ドローンマーケット

【2022年度最新】ドローン周辺サービス市場のこれからについて徹底解説いたします!

今回は、ドローン周辺サービスのビジネスモデルについて徹底解説していきたいと思います。

まずはじめに現在のドローンの市場について説明し、ドローンビジネスをやる上で知っておきたい市場の種類の紹介、ドローン周辺サービス市場における具体的なビジネスモデルの紹介について順に紹介していきたいと思います。

 

現在のドローンの市場について

参考:インプレスドローンビジネス報告書2020より

まずはじめに、現在のドローン市場についてお話していきたいと思います。

インプレスのシンクタンク部門であるインプレス総合研究所が発表した情報によると、最新の国内ドローンビジネス市場は2025年度までに約6500億円規模まで拡大するとのことでした。

この研究内容は、ドローンに関する市場動向を初め、ビジネス動向や行政、技術、法律や規制、課題、展望などなど多角的な要素をもとに分析されたものです。

また、2022年の1月に記載された以下のニュース記事には、このようなことが書いてありました。

参考

世界のドローン市場は、2021年に221億米ドルの規模に達しました。今後、2022年から2027年の間に市場はCAGR12.56%で推移し、2027年には434億米ドル規模に達すると予想されています。

ドローン、または無人航空機(UAV)とは、遠隔操作や自動制御ソフトウェアによって制御可能な、無人飛行ロボットを指します。ドローンは、リチウムイオン電池や太陽電池、燃料電池、ハイブリッド電池などの電源、ローター、プロペラ、カメラ、高度計、電波で通信するコントローラー、本体フレームなどで構成されています。ドローンのフレームは、通常、軽量な複合材料を用いて製造され、重量を最小限に抑え、飛行中の操縦性を高めています。これらのドローンは、建設、農業、法執行機関、対空射撃訓練などの軍事活動、情報収集、交通・気象監視、消防、捜索・救助活動などによく使われています。

※参考リンク

このことからもおわかりいただけるように、今後約2.5倍もの規模になるドローン市場はまさに、ドローン操縦士(パイロット)にとって朗報といえるでしょう。

こうしたドローン市場の拡大に照準を合わせ、国内企業のドローン事業参入がますます増え、官民一体となって、経済規模を大きくする流れになると言えるでしょう。

 

ドローン市場の種類

続いて、ドローンの市場の種類についてお話ししていきたいと思います。

ドローンを使用した事業には多種多様なビジネスモデルがあります。

その市場の種類は、『ドローンサービス市場』『ドローン周辺サービス市場』『ドローン機体市場』の大きく三つに分けることができます。

これらの中で、これからもっとも成長・拡大する市場だと予想されているのが「ドローンサービス市場」です。

前項でご紹介したグラフによると、その市場規模は23年度には2500億円、25年度には4000億円を超えると試算されています。

このことからも分かるように、ドローンサービス市場を中心にこれら三つの市場はこれからさらなる規模拡大が想定されているんですね。

今回は、その中でもドローン周辺サービス市場についてお話ししていきたいと思います。

 

ドローンサービス周辺市場

この項目では、ドローン周辺サービス市場についてお話ししていきたいと思います。

以前紹介させていただいたドローンサービスの市場が拡大するに連れて、ドローン周辺サービス市場は、ドローン機材関連の需要増加、機体性能維持のための定期メンテナンス、保険のバリエーションの増加など、並行して拡大すると予想されています。

また、今後導入される国家資格のドローン操縦ライセンスもあいまって、ドローン操縦士(パイロット)の育成のためのドローンスクール運営事業もパイを分ける大きなビジネスの一部となっています。

以下の項目では、そんなドローン周辺サービス市場内の代表的なビジネスモデルを紹介していきたいと思います。

スクール事業・レンタル事業分野

依頼

まずはじめに、スクール事業・レンタル事業の分野です。

先ほども言及した通り、ドローンの産業利活用には、高い操縦技術が必要です。

そのため、ドローンスクールなどをはじめとする、ドローン操縦者(パイロット)を育成するためのドローンスクールなどの事業が伸びることが予想されます。

また、仕事紹介などのプラットフォーム上では、有資格者・経験者を対象にしたドローン操縦士(パイロット)の公募が随時かけられている状態にあります。

詳しいビジネスモデルは以下の通りです。

スクール事業・レンタル事業のビジネスモデル

  • ドローンスクール…ドローンスクールを開業するには、ドローンスクール認定団体から認定を受けることが一般的な方法。安全運航の知識や操縦テクニック習得を中心としたスクールの他、ビジネス化までサポートするスクールやある分野に特化した技術を教えるスクールなど、独自性のあるスクールが増えていくと予想されます。
  • 人材紹介サービス…人材紹介サービスはビジネスモデルがシンプルなので参入障壁が低いのが特徴。その分競合も多くなることが予想されるため、営業力を含めたノウハウが必要となります。
  • ドローンレンタルサービス…ドローンのレンタルサービスも、シンプルな事業構造のため参入しやすいビジネスです。付帯する保険やサポート体制などで差別化を図ることが必要。

※参考リンク

 

保険分野

続いて、保険分野です。

ドローン周辺サービス市場における保険分野は、現在非常に期待が寄せられています。

なぜなら自然災害時の損害調査の場面で大きな期待が寄せられているからです。

こうした保険分野へのドローン利用、ドローンそのものに対する保険ビジネスは、商用化・実用化フェーズから普及フェーズに移行しつつある段階と言えます。

保険分野における詳しいビジネスモデルは以下の通りです。

  • 損害保険会社が自社の損害査定チームもしくは提携ドローンサービス事業者を派遣し、災害状況を把握するためにドローンを活用します。
  • 賠償保険、動産総合保険を作成し、ドローン本体に対する保険、ドローンが第三者や第三者の所有するモノに対する損害賠償金を保証します。

※参考リンク

 

ドローンソフトウェア開発分野

最後に、ドローンソフトウェア開発分野です。

ドローンの操縦機能の一つである自動運転制御等、ドローン内に組み込まれるソフトウェアの開発は近年世界中で進んでいます、

以前の記事でも紹介してきた産業用ドローンの中にも使用されます。

例えば、農林水産事業における農薬散布用のドローンです。

農薬散布作業をドローンで行う仕組みとしては、このドローンを農薬を散布したい田畑面積に合わせて自動操縦させるような形になっています。

その際、ドローンの制御を行うのはドローンの中に内蔵されているソフトウェアというわけなんですね。

これからは、AI技術が進化してくるので、自動でできる行動の範囲が広がります。

様々な産業とシナジーが生まれるだけあり、このドローンソフトウェア開発は非常に期待が寄せられる市場でもあります。

そんなソフトウェア開発分野のビジネスモデルは以下のようなものがあります。

ソフトウェア開発分野のビジネスモデル

  • 産業用ドローン制御のシステム開発。

 

最後に

いかがだったでしょうか。

今回は、ドローン周辺サービスのビジネスモデルについてお話ししていきました。

ドローンの市場は物流や農業事業を中心にこれからも拡大していくと言えるでしょう。

これからもドローンに関する記事を様々な角度からお伝えしていきますので、ご覧いただければ幸いです。

また次回の記事でお会いしましょう。

おわりに

「職業」としてのドローンパイロットの今後とドローンマーケットを研究している私がドローンスクールを

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という観点からおすすめ順にランキング形式で纏めました。

参考になると思いますので、是非ご覧いただければと思います。

 

 

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