ドローンマーケット

ドローンサッカーが熱い!ドローンレースに次ぐ新たなドローンを用いたスポーツについて徹底解説!

ドローンの競技と言えば、ドローンレースを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

測量や点検、農業だけでなくエンターテイメントやスポーツとしても注目を浴びるドローンですが、今回ご紹介するのは新に登場したドローンスポーツです。

ドローンサッカーとは?

イツのドローンメーカーGraupnerが、サッカーボール型のフレームとクワッド式ドローンを組み合わせてコントロールするユニークなドローン「SWEEPER」を開発。

360度プロペラガードを纏ったドローンををチームで操作し、サッカーのようにプレイするのが「ドローンサッカー」です。本家の名称はドローンボールですが、日本では「ドローンサッカー」の名で知られています。

ドローンサッカーのルールは非常にシンプル。5人のパイロットで1つのチームを組み、長方形のフィールドの外から相手の陣地に立っているリングに、より多くドローンをくぐり抜けさせたチームの勝ちです。

ドローンのサイズは直径17cm、対してリングの直径は55cmしか無く、ドローンサッカーのリングはドローンレースで使用されるものと同じものです。自分のリングを守りながら、相手側の狭いリングにドローンをぐらせるには、非常に高度なテクニックに加えてチームワークも重要な鍵となります。

ドローンサッカーは危なくない!

ドローンレースのプレイヤーがレースの練習としてドローンサッカーを行う事もあるそうです。

ドローンと言えば、楽しく空撮や飛行を楽しめる半面で、墜落や衝突などで人や物への損傷が心配なものでもあります。しかしこのドローンサッカーは、機体が全体的にサークルで覆われているため、ぶつかっても壊れにくく、人や物に当たっても怪我をしないような造りになっています。

プレイヤーにドローンがぶつかってもケガをする恐れが無いため、初心者の方やお子様でも安全に操作しやすい仕様になっています。組み立て式なのでフレームの付け外しが簡単にできるのも嬉しいポイント。持ち運びしやすく、メンテナンスもしやすい事から、携帯性にも優れています。

改造キットも販売されているための、自分だけのカスタムが可能。メカニックの力量がレースにそのまま影響すると言う楽しさもあります。

一人でもチームでも楽しみ方は無限大。

公式のルール以外でも色々な遊び方ができるのもドローンサッカーの面白いところ。例えば、1対1でPKの様に対戦するのも良し、参加する人数を変えても楽しくプレイができます。新しいスポーツだからこそ、自分たちで遊び方を考えていく楽しみ方もできます。

体にライトが付いているので、暗い場所で飛ばして鑑賞したり、ライブ演出などでダンスフォーメーションと融合させる楽しみ方もあります。実際に、FAI Drone Tokyo 2019 Racing & Conferenceでは日向坂46のライブ演出でもが採用されました。

ぶつかっても危なくない構造をしているドローンなので、ライブ演出での利用も頻繁にされています。

オートバックスはドローン×サッカーを組み合わせた既存×確信のxR Sports(エックスアールスポーツ)として機体販売とイベントを今年の東京モーターショーで実施しました。

ドローンレース同様、老若男女が同じ土俵で楽しむことができ、チームワークが大事な鍵となるこのスポーツ。プレイを通じで親子や友達同士など様々なコミュニティにおけるチームワークの向上や人との交流の活性化に繋がります

2019年7月には日本初のドローンサッカーのトーナメント戦も開催されました

全国初、別府市でドローンサッカーの公式大会

 

ドローンサッカー公式大会「第1回JDSFカップ」が25日、別府市内竈の専用競技場「ADEドローンサッカーアリーナ」であった。国際ルールに基づいた大会は全国初めて。県内の高校生と社会人の3チームが出場した。  日本ドローンサッカー連盟(八塚昌明代表理事、同市)の主催。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客で実施した。  ドローンサッカーは韓国発祥の新スポーツ。球状の樹脂フレームで覆われたドローンを使い、1チーム5機で対戦。空中に設置したドーナツ状のゴールに入ると得点になる。

総当たり戦で競技。選手は操縦機を手にドローンを自由自在に動かして攻防を繰り返し、ゴールを狙った。全勝のオートバックスセブン大分チームが優勝した。  八塚代表理事(52)は「年齢や性別、障害の有無にかかわらず誰でも楽しめる。リアルとバーチャルの融合も魅力の一つ。スポーツを通してドローンに触れてもらい、可能性を広げたい」と話した。

韓国発祥の新競技「ドローンサッカー」の専用競技場が24日、日本で初めて大分県別府市にオープンした。国内での競技の普及を図り、ドローン操縦者の養成につなげる狙い。

屋内に設けた競技場は縦7m、横16m、高さ5mで、機体を販売するオートバックスセブンの子会社が運営。競技は、2チームに分かれて球状のフレームに覆われたドローンを5機ずつ飛ばし、相手陣内にあるドーナツ状のゴールにくぐらせて得点を競う。

敷地は地元で障害者の自立を支援する社会福祉法人「太陽の家」が提供した。同社は今後、ドローンの修理事業の拠点としても活用し、障害者の雇用を目指す。

障がいの垣根をなくすドローンサッカー

ドローンサッカー®とは、韓国発祥の競技で、球状のプラスチックフレームに覆われた専用ドローンボールを使用し、5 対5で戦う最新戦略型チームスポーツです。ドローンボールを専用ケージ内のフィールド両サイドの空中に設置したリング状のゴールに入れることで、その得点を競う競技となります。

ドローンサッカー専用機「Skykick」

お子様からご高齢者まで、年齢や性別を問わずに障がいを持つ方も同じフィールドで楽しみを共有できるバリアフリーな競技です。また、競技を通じてセンサーレスのドローンボール操縦に習熟することで、ドローン飛行技術の向上とともに、 家族や企業、学生のサークル、地域のコミュニティなどでの、チームプレイの楽しさとチームワークやコミュニケーションの醸成にも貢献できるものと考えています。

現在、弊社では、ドローンサッカー®の普及活動を通じた青少年の健全な育成、地域コミュニティの活性化、障がいを持つ方々の実体験型バリアフリースポーツとしての導入と展開を行っています。

 

一般的に障がい者と健常者が同じスポーツを行う場合には、健常者が障がい者の立場に立った特別ルール、所謂ハンディキャップを設定して行うのが常態です。両者が真剣に競技する状況にはならないのが現状です。しかしながらドローンサッカーには、一切のハンディキャップは必要ありません。目が見えることと指が動きさえすれば健常者と同等に競技することができます。将来には、目が見えなくとも指が動かなくても、ドローンを操ってサッカーができる科学技術が開発されるでしょうし、文字通りバリアーのない世界でのスポーツと言えます。

障がいを持った人と、持ってない人が一緒にプレーすることの一番のインパクトは、お互いの間にハンディキャップが存在しないということです。健常者と障がい者の双方が特別な配慮や意識などを持つことなく、共同で一つの作業を普通に成し遂げることができることは大きな利点と思います。

ドローンサッカーをプレイするにおいての利点は、健常者が障がい者に配慮や遠慮をする必要がなく、障がい者が健常者に対して卑屈になったり臆する必要も全くないということです。同じ一つのチームとして競技することにも全く違和感は存在しません。ここにバリアフリーの原点があるのではないかと考えています。施設のバリアフリーの拡大等、ハード的なバリアフリーはもちろん必要ですが、色々な技術を活用した手段により、ソフト的なバリアフリーの環境を作っていくことも重要と考えています。

ドローンサッカー(R)の主なルール】
①5人で1チーム。その中の1名が「ストライカー」と呼ばれゴールすればポイントとなる。時間内により多くゴールをくぐり抜けたチームの勝ち。
②ストライカーによる攻撃のほか、自陣のデイフェンスや中間ポジションの取り方が試合結果を左右する点が、サッカーに類似している。
③3分間の試合を、3セット行い、多くセットを獲得したチームが勝者。
④セット間のインターバルは5分間。機体のメンテナンスや作戦の打ち合わせなどが可能。
※上記のほか、ケージ(競技場)、ゴール、ドローンボール規定、選手規定など、細かい公式ルールがある。なお冒頭の動画はエキシビジョンマッチのため3対3。

オートバックスがドローンサッカー(R)に注力する納得の理由

ーー素朴な疑問ですが、自動車専門サービスのオートバックスセブンが、なぜドローンサッカー(R)を猛プッシュされているのですか?

 

中﨑 「クルマのことならオートバックス」というのは皆さんご存知で、弊社は長年この自動車にまつわる全てをフォローするサービスを行ってきました。一方、弊社の社風として「常に新しいものを開発し、世に提供していく」というものがあり、特に近年のミッションが「IoT技術を使い、社会問題を解決することができないか」というものでした。

 

その中で「自動車を使ったお出かけ先で、レジャーを楽しむツールとしてドローンが良いのではないか」と思ったのが最初の入り口。それで、世界ナンバーワンシェアのDJIのドローンをオートバックスの各店舗で扱えるようにしました。またドローンは、物を運んだり、人を運んだり、無人で警備したり、様々なシーンでの期待が高く、これからの日本の中で重要な産業のインフラの中心になることは間違いないです。国が出しているガイドラインにも今後ドローンにまつわる環境が法整備されていき、2022年には免許制度も始まります。

 

ーーそうだったんですね。

 

中﨑 それだけでなく、ドローン機体自体の定期点検も義務付けられるようになります。分かりやすく言うと、自動車の車検のようなものですね。そうなった際、例えば北海道でドローンを使っている人が定期点検や故障の際に、修理を東京のメーカーまで出すとなるとかなり大変じゃないですか。そこで、全国600店舗で展開しているオートバックスの各サービスPITで、ドローンの定期点検・修理などを行うことができれば、こんなに合理的で便利なことはないだろうと。それで弊社ではドローンにまつわる事業に注力し始めたんです。

 

これと同時に、ドローンそのもののオペレーターの育成も重要課題の一つだと考えており、お客さまからのニーズに先立って「ドローンの素晴らしさ」を提案するためにはドローンサッカー(R)が最適だろうと。こういった経緯から弊社が取り組むドローン事業のエンターテインメントの一つとして、今まさに日々奮闘しているというところです。

 

おわりに

「職業」としてのドローンパイロットの今後とドローンマーケットを研究している私がドローンスクールを

  • 受講形式
  • アフターサポート
  • 認定資格
  • 費用

という観点からおすすめ順にランキング形式で纏めました。

参考になると思いますので、是非ご覧いただければと思います。

 

 

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