ドローンレース

ドローンマーケット

まるで空を飛んでいるよう!ドローンレースについて機体や日本での出場資格について徹底解説!

今回は、今注目されている『ドローンレース』についてご紹介いたします。

まずその概要からお伝えし、ルールや出場条件、専用ドローン、国内外の大会について紹介していきたいと思います。

 

ドローンレースとは

ドローンレース

まず初めに『ドローンレースとは』について説明していきたいと思います。ドローンレースとは、高速度でドローンを操縦し一定のコースを飛行させる競技です。

なんと、ドローンレースにおけるドローンの最高時速は時速100キロと言われるほど早いんですね。

魅力としては、未来感のある全体感と敏腕操縦士(パイロット)が織りなすスピード感とスリル満載のレース展開と言えます。

そんなドローンレースの大会は世界中で行われており、1大会の賞金総額が一億円を超えるようなものもあるんですね〜。

今では世界規模で展開されているドローンレースですが、その起源としては、2014年のフランスにあると言われています。

フランス内のドローン操縦が大好きなヲタクたちが集い、森の中でレースを行ったことがきっかけのようですね。

大まかな種類としては、初心者向けの『目視ドローンレース』と、上級者向けの『FPVレース』の二つがあります。

ミニ四駆やラジコンが大好きな子供から大人まで、全員が本気で競い合う熱いレースと言えます。

 

ルール

ルール

続いてルールについてご紹介いたします。

ドローンレースは、ドローン操縦士(パイロット)がドローンを操作し一定のコース上を飛行する速度を競う競技です。

そのドローンレースのルールは、大会ごとや、予選・本戦などによっても異なるんですね。

勝敗の決め方としては、ベストラップで判断したり合計タイムで競うなどの形式があります。

大会や選考過程によって、途中で墜落したらその時点で負けとなる場合や、1周でも回れていればそのタイムで競える場合もあるようです。

そのため、国内大会では通用したルールが世界大会では通用しなかったり、その逆もあり得るためレーサーは常にその大会のルールを注意深く確認する必要があるみたいです。

また、ここもF1と似ている点なのですが大会出場時には、通常メインのパイロットと機体調整メンバーで構成されたチームで参加するのが普通なんですね。

ドローン操縦が長けているものやメカニックの整備を得意とするものなど、チームでの連携があって初めて勝利へと繋がるチームスポーツといえるでしょう。

 

出場するには

疑問 ?

ここまでのお話しを通して、実際に『興味がわいた!』『レースに参加してみたい!』と思われた方も多いのではないでしょうか。

ここでは、具体的にドローンレースに参加する際に必要な条件や道具、スキルなどをご紹介いたします。

 

必要な条件・道具

まず、ドローンレースに参加するためには、レース用のドローンが必要となります。

レーシングカーと通常の自動車の性能が違うように、ドローンにもレーシング用の物があるんですね。

具体的なメーカーに関しては後ほど紹介させていただきますが、大会に参加するにはまずそう言った高性能なドローンが必要となります。

通常のドローンとの違いは、性能だけではなく使用する電波も変わってきます。

一般的に空撮や点検事業などに使用されているドローンは、電波帯の2.4GHzというものが主流として使われています。

一方レースで使用する際は、カンマ1秒のタイムラグを許さないためにも、5.6〜5.8GHzのより大きな電波帯に対応したドローンを用いる選手が大半とされています。

5.6GHzを超える電波帯のドローンであれば、操縦士の感覚的な操作にも対応し数秒を争うレースで成果を挙げられるというわけなんですね。

さて、『じゃあ5.6〜5.8GHzのドローンを買えばいいのか!』と結論づけるのはまだ、早いんです。

実は、この電波帯の操縦機器を扱うためには資格が必要なんですね。

具体的には、第4級以上の『アマチュア無線技士』という資格が必要となります。

一般的に使用を許可された電波帯以外を扱うのは危険がともないますので、最低限の資格が必要なんですね。

『アマチュア無線技士』の取得方法としては、大きく二つあります。

それぞれ「国家試験を受験する方法」と「養成課程講習会を受講する方法」です。

このいずれかの方法で資格を得たあとは、局の免許の申請をおこなうことでアマチュア無線の操作ができるんですね。

ひt国家試験を受験するか、全国各地で開催されている講習会を受講するなどの手段があります。

また大会によって異なる部分はありますが、ドローンのカメラを自身の視界として操縦するFPVレースに関しては、航空法の規制範囲である「目視外飛行」に該当します。

そのため、200g以上のFPVレース用ドローンに関しては、事前の飛行承認申請が必要になるのでこちらも注意しましょう。

 

必要なスキル

ここでは、ドローンレースに必要なスキルについてご紹介いたします。

まず、初心者向けのレースとされている目視ドローンレースにおいては、基本的な操縦技術が必要です。

特に重要となるスキルは、ホバリングです。

ドローンスクールに通われている方はご存知かもしれませんが、このホバリングはGPSの制御なしにはかなり繊細な技術が求められる難しい操作なんです。

続いて必要な技術は、前進と後進そして、何より旋回時の方向感覚を掴むことです。

レースで必要な凄まじいアクロバティックな動きは全て、こうした基礎的な技術に根差しているのでよく練習してから挑むようにしましょう。

 

一方、冒頭で述べたようなハイスピードのFPV映像を見ながらのFPVレースに関しては、スピード感も操作する機材も上級者向けです。

こちらは本当に難しい操作技術が求められるので具体的な練習方法として、FPV操縦のシミュレーターを使用する方法があります。

みなさんご存知「FPV Freeider」であったり、「Lifeoff」などの操作シュミレータを使用し、ドローン視点の操作感覚を掴むようにしましょう。

があげられます。機能が制限されますが、無料版もあります。

慣れてきたら屋外で実践練習をし、基本的なモーションから徐々にアクロバティックなモーションの練習をすると良いでしょう。

 

レース用のドローン

さてここでは、レース用のドローンを紹介していきます。

先ほど紹介したとおり、ドローンレースは現在ルールの統一がされていないので大会やレースごとに必要な機体は様々です。

かの有名なDJ I(ディージェーアイ)のドローンで参加できる場合もありますし、本格的なものでは性能を追求した自作機を使用する場合もあります。

初心者の方は、まずレースの楽しさを知ることが大切なので、市販でも購入できる機体やレース用ドローンの組み立てキットなど、始めやすいものを購入しましょう。

ここでは二つほど紹介させていただきます。

 

HolyStone レースドローン

 

HolyStone レースドローン

こちらはホビー用ドローンで有名なHoly Stoneのレース機です。

こちらは初心者用で、電波帯も資格不要な 2.4GHz になっています。

しかし、初心者用とはいうものの最高時速が50KM/Hなんです。

機体の品質自体も国内認証済みなので、安全なエントリーモデルと言えます。

 

E-MAX NightHawk 280PRO

E-MAX NightHawk 280PRO

さてこちらは上級者レーサーにも人気な機体『EMAX Nighthawk Pro 280』です。

レース用ということもあり、頑丈なフレームとカスタム時の重心のずれが少ないことが特徴です。

アンテナも5.8GHzに対応しており、元々組み立てキットのような状態で届くことからカスタム機として生まれたドローンです。

 

日本のドローンレース

続いて国内でのドローンレースを紹介していきます。

日本にはドローンレースを主催している有名な団体を二つ紹介します。

JDRA(一般社団法人日本ドローンレース協会)

一つ目は、JDRA(一般社団法人日本ドローンレース協会)です。

聞いたことがある人もいるかもしれませんが、JDRAはドローンレース公式ガイドブックを策定した団体として有名なんですね。

ドローンレースのルール自体も、非常に法律や安全基準に則っているもので、これまで「JAPAN DRONE NATIONALS」「全国ドローンレース選手権」「NINJA DRONE 忍」など、全国各地でレースを開催している団体です。

JDL(一般社団法人ジャパンドローンリーグ)

二つ目は、JDL(一般社団法人ジャパンドローンリーグ)です。

こちらも、JDRA同様ドドローンレースの運営や支援を行っている団体です。

年間を通して数多くのレースを主催しており、特殊なルールとしては練習と本戦の日が設けられている点があります。

獲得したポイントをもとに、『オープンクラス』『エキスパートクラス』『プロクラス』とランク分けされていく大会なんですね。

 

世界のドローンレース

最後に世界におけるドローンレースを紹介します。

冒頭でご紹介したとおり、世界大会でのドローンレースの賞金は一億円を超えるものもあるくらい規模かんの大きいレース大会になっているのが特徴です。

 

FAI World Drone Racing Championships

FAI World Drone Racing Championships

その中でも今回は、FAI World Drone Racing Championshipsを紹介いたします。

この大会を取り仕切るFAIは、スイスに本部を置く国際航空連盟で、2018年に第1回大会がありました。

そこには世界最速と言われる韓国など34カ国の127名のパイロットが中国深センに集結し、優勝賞金は約260万円をかけて争ったんですね。

もちろん、日本チームもエントリーをしており大健闘ながらも予選敗退だったようです。

この際の優勝チームはオーストラリアのチームだったみたいですね。

このように『ドローンレースは』世界中のドローンレーサーが集い、写真からもわかるくらい華やかなフィールドで競い合っている競技なんです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、今注目の『ドローンレース』についてその概要から必要な道具やスキル、大会までご紹介させていただきました。

上記からも分かる通り、まさに最先端のスポーツといえるでしょう。

これからもドローンに関する記事を更新していきますので、是非チェックしてみてください。

それではまた。

おわりに

「職業」としてのドローンパイロットの今後とドローンマーケットを研究している私がドローンスクールを

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という観点からおすすめ順にランキング形式で纏めました。

参考になると思いますので、是非ご覧いただければと思います。

 

 

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