ドローン資格

ドローン資格発行団体を徹底紹介!民間のドローン資格発行団体を順にご紹介いたします!

今回は、民間のドローン資格発行団体を順に紹介していきたいと思います。

発行している資格だけでなく、それぞれの協会の特徴についてもご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧いただければと思います。

今回は、1:DPA(ディーパ)2:JUIDA(ジュイダ)3:DJI CAMP(ディージェーアイキャンプ)4:ドローン検定 5:DPCA(ドローン撮影クリエイターズ協会)の順に紹介していきたいと思います。

 

ドローン資格発行団体ができた理由

 

近年、ドローン産業は急速に成長を続けています。

その普及に準じて、ドローンを有効活用する産業分野は増え続け、ドローン使途の幅は一気に広がっている状態にあります。

しかし、ドローン操縦士の技術・技量および飛行に関する関連法制への理解がドローン実用化の進展についていけず、しばしば問題が発生してしまうこともあります。

例えば、重要な建築物への落下事件である『首相官邸墜落事件』などが2015年にはありましたよね。

そのような問題に多角的に対処し、さらには発展を促すための団体として協会陣営は立ち上がったんです。

彼らは、ドローン操縦技術に関して認定ライセンス制度を構築し、ドローンの先なる時代の航空安全の保全のための資格認定事業などを行うだけでなく、シンクタンク事業、教育事業、等幅広い活動を企画・実行しているのです。

 

DPA(ディーパ)

DPA

まず初めに、『DPA(ディーパ)』の紹介です。

DPA(ディーパ)とは『一般社団法人 ドローン操縦士協会』の略称です。

その一般社団法人 ドローン操縦士協会ことDPA(ディーパ)はドローンの健全な発展を促進するためにいろいろな取り組みを行なってます。

『資格認定事業、シンクタンク事業、アライアンス事業』の3つです。

具体的には、ドローン航空業界の安全確保に貢献する運動や、当該技術・知識の普及、諸般の研究調査などを行い、ドローンの健全な発展を促進しています。

この協会は、ドローン操縦士を育てるために2016年に設立されました。

DPA(ディーパ)で現在認定されている資格は「ドローン操縦士 回転翼3級」とインストラクター資格である「ドローンインストラクター 回転翼3級」の2つです。

実は、この「ドローン操縦士 回転翼3級」ですが、3級とあるものの、まだ1級や2級の資格は設立されていないんですね。

これからの社会に合わせて、整備されていくのではないかと言われています。

この「ドローン操縦士 回転翼3級」は、DPA(ディーパ)のカリキュラムを導入している国交省認定ドローンスクールで講習を受け、その後の試験に合格することで登録が可能となります。

ちなみに、両資格とも2年間で更新が必要となり、更新の際には別途更新料が必要となるので、注意が必要です。

詳しい資格概要は以下のとおりです。

 

DPA(ディーパ)資格概要

「ドローン操縦士 回転翼3級」

<受講要件>

・15歳以上。

・視力、色覚、身体要件あり。

※飛行操縦経験はなしで可。

<費用>

・受講料:250,000~400,000円(税別)※スクールによって異なります。

・初回認定料:25,000円(税別)

※2年ごとの更新料は12,000円。

「ドローンインストラクター 回転翼3級」

<受講要件>

・18歳以上。

・視力、色覚、身体要件あり。

・10時間以上の飛行操縦経験。

 

DJI CAMP(ディージェーアイキャンプ)

続いて、DJI CAMP(ディージェーアイキャンプ)についてご紹介いたします。

DJI CAMP(ディージェーアイキャンプ)とは、DJIの日本法人であるDJI JAPAN 株式会社が主催するドローン操縦者向けの民間資格認定プログラムです。

実はこのDJI CAMP(ディージェーアイキャンプ)、その名の通りドローン機体のシェア率世界ナンバーワンのDJIのドローン資格となっています。

具体的には、世界に誇るDJI(ディージェーアイ)のドローンの産業パイロット教育機関である UTC(Unmanned Aerial System Training Center)によって販売されているプログラムということなんです。

このプログラムの評価は、DJI(ディージェーアイ)のマルチコプターの正しい知識、正しい操縦方法、そして飛行モラルを習得しているかに項目を設定しています。

提供されているカリキュラムは「DJI(ディージェーアイ)スペシャリスト」という同団体オリジナルの免許講座で、2日間にわたって、ドローンに関する知識と技術を学ぶ講習という内容になっています。

このカリキュラムを終え、その後の認定テストに合格すれば、「DJI(ディージェーアイ)スペシャリスト」というドローン免許を取得することができます。

なお、更新制で更新には別途費用がかかるので、注意が必要です。

詳しい資格概要は以下のとおりです。

 

DJI CAMP(ディージェーアイキャンプ)の概要

「DJIスペシャリスト」

<受講要件>

・10時間以上の飛行操縦経験者。

・DJI製品ユーザー。

<費用>

受講料:100,000円(税別)

認定証発行費用:15,000円(税別)

このほか、受講前に用意しなければならないテキスト代がかかります。また、インストラクター企業によって価格が異なります。

また、DJIスペシャリストの他に「DJIインストラクター」という免許もあります。この免許を持っていると、インストラクターとしてDJIスペシャリストの講座を開催するなどの業務にあたることができます。

「DJIインストラクター」

<受講要件>

・50時間以上の飛行操縦経験者。

・DJI製品ユーザー。

・第三級陸上特殊無線技士の資格保持者。

<費用>

受講料:100,000円(税別)

認定証発行費用:15,000円(税別)

 

 

JUIDA(ジュイダ)

JUIDA ジュイダ

続いて、JUIDA(ジュイダ)の紹介です。

一般社団法人日本UAS産業振興協議会、通称JUIDAは2014年に設立された、ドローン産業の創造と支援を目指す団体です。

日本全国に、同団体のスクールが展開されており、ドローンの免許を各地で取得することが可能です。

ただし、スクールによってインストラクターや環境の差から学べる技術にバラつきがあるということは覚えておきましょう。

同団体で取得できる免許は2つあります。

 

一つ目が、『操縦技能証明証』です。

これは、無人航空機を安全に飛行させるための知識と操縦技能を有する者に与えられる証明証で、操縦技能を認める資格になります。

ドローンをマニュアルで操縦するにおいて、必要な技能を身に付けた証明になります。

 

二つ目が、『安全運航管理者証明証』です。

これは、無人航空機の運航に関わる十分な安全と法律の知識を有し、飛行業務の安全を管理する者に与えられる証明証です。

この資格はその名の通り、ドローンの安全な運行管理に必要な周辺知識の技能を有する証明証です。

 

JUIDA(ジュイダ)の資格も2年ごとに更新が必要となるようです。

詳しい資格内容は以下のとおりです。

 

JUIDA(ジュイダ)の資格内容

「操縦技能証明」

<受講要件>

・16歳以上。(未成年は親権者同意書が必要。)

<費用>

・受講料:200,000~400,000円(税別)※スクールによって異なります。

・証明証発行費用:20,000円(税別)

※2年ごとの更新料は7,000円。

「安全運航管理者」

<受講要件>

・20歳以上。

・操縦技能証明証保持者。

<費用>

・受講料:50,000~70,000円(税別)※スクールによって異なります。

・証明証発行費用:15,000円(税別)

※2年ごとの更新料は3,000円。

 

ドローン検定

続いて、『ドローン検定』です。

この資格は、別名「無人航空従事者試験」とも呼ばれています。

これまで紹介したDPA(ディーパ)やDJI CAMP(ディージェーアイキャンプ)JUIDA(ジュイダ)のような免許とは異なり、座学のみの試験となる点が特徴です。

実技は実技検定という形で別に設けられているようです。

このような特徴から、ドローン検定の利用目的としてドローンに関する知識をはかる方が多くを閉めるらしいです。

特に、JUIDA(ジュイダ)の特徴と同じように、ドローンを安全に活用するための知識に特化しているため、ドローンの操縦ではなく、ドローンの活用を考えている方にも人気があるようです。

検定自体は、1~4級まであります。

他の資格と同様、合格すると認定証を取得することができるようですね。

各級によって受検料が異なるため、そこには注意が必要です。

なお、ドローン検定1~4級のどれかを取得していると実技検定「座学5時間・実技10時間」の講習から、座学が4時間免除されるようです。

詳しい資格内容は、以下のとおりです。

 

 

ドローン検定の概要

<受検要件>

1級:2級保持者。

2級:3級保持者。

3級:なし。

4級:なし。

<費用 ※ドローン検定(座学試験)のみ>

1級:18,300円(税込)

2級:12,200円(税込)

3級:5,600円(税込)

4級:3,000円(税込)

 

 

DPCA(ドローン撮影クリエイターズ協会)

最後に、DPCA(ドローン撮影クリエイターズ協会)の紹介です。

DPCA(ドローン撮影クリエイターズ協会)はドローン撮影クリエイターズ協会の略です。

この協会も他の協会と同様、ドローンと人類が健全に共存する社会づくりを目指して設立されたんですね。

協会名にクリエイターズとある点からも分かるように、ドローン空撮など映像撮影をはじめとしたメディア関連事業に注力しているようです。

資格はBASIC(ベーシック)とADVANCE(アドバンス)の二つあり、カリキュラム内容にはJUIDAと同様に農薬散布に必要な「物件投下」は技能認定に含まれていないようです。

さらなる詳しい情報は以下のとおりです。

 

DPCA(ドローン撮影クリエイターズ協会)の資格概要

<受検要件>
・ 満16歳以上(16歳~17歳は親権者の同意が必要)
・両眼で0.7以上、かつ片目で0.3以上(矯正可)
・ 赤・青・黄色の3色が識別できる
・ 日常の会話を聴取できる
・ ドローンの操縦に支障を及ぼす身体障害がない
・ 普通の読み書きができ、その内容を理解できる

<費用>

BASIC:55,000(税込)

ADVANCE:99,000円(税込)

 

 

最後に

いかがだったでしょうか。

今回は、民間のドローン資格発行団体についての情報を紹介させていただきました。

この記事を参考にし、ドローンスクール選びをしていただければと思います。

これからも、ドローンに関するお役立ち情報を発信していきますので、ぜひご覧ください。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

 

おわりに

「職業」としてのドローンパイロットの今後とドローンマーケットを研究している私がドローンスクールを

  • 受講形式
  • アフターサポート
  • 認定資格
  • 費用

という観点からおすすめ順にランキング形式で纏めました。

参考になると思いますので、是非ご覧いただければと思います。

 

 

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